第88回幹事会2012.10.18(木)
10月18日(木)
第88回幹事会が行われました。
内容は以下の通りです。
1.報告・確認事項
①生物多様性部会
●9月29日(土) 秋の自然観察会が行われた。
当日は、天気にも恵まれ、たくさんの動植物の観察をすることが出来た。
観察された動植物
動物→オオタカ・サシバが観察出来た。
植物→ツリガネニンジン・ワレモコウ・ユウガギク・ノハラアザミが観察出来た。
● 今後行われる行事予定
11月3日(土)~4日(日)JBF(ジャパン・バード・フェスティバル)
11月16日(金)~18日(日)自然観察指導員講座
● JBFについて
開催場所:我孫子市アビスタと手賀親水広場
参加費用:7000円
当日は、参加可能者で当番の割り振りの予定。
● 自然観察指導員講座
開催場所:千葉県手賀沼の丘少年自然の家
参加費用:17000円 *宿泊希望の場合は、別途宿泊費4000円(2泊4食)
目的:自然に対する見方や自然保護の考え方、観察の手法を学び、自然を見る目を養う。
② 地球温暖化部会
■ 9月18日(火) 山室教授によるフィッシングセンター大水槽での水草実験が行われた。
大水槽は、アオミドロに覆われていたが、それを取り除くと水草は伸び伸びと育っていた。
帰りには、ガシャモク等が大群落形成し、繁茂していた。またカルガモが群落の上で何かを啜っていた。
■ 9月26日(水)「LAS-でつくる環境自冶体」の研修会が行われた。
研修の目的、「LAS-E」ので制度についての説明、研修会の内容の報告が行われた。
■ 9月27日(木)に手賀沼水WGが行われた。
名戸ヶ谷ビオトープ実験水路の水草観察と追加植栽を行いました。
ガシャモク、ササモバは共に9月5日の観察会と変わりなく元気だった。
今後は、60cmの深さの木箱水路をもう一つ作り、その中に土を入れて水草を直植えする実験に進む。
● シンポジウムの開催について
当初は、12月2日の開催を予定していたが、環境保全フォーラムのグリーンデイと日程日が重なるため、12月の9日又は16日の午後に変更する予定。
● 緑のカーテンについて
前回行われた後、参加者に好評だった緑のカーテンの活動については、これからこの活動をどう広げていくかについて話合われた。
これからの半年間、事務局の記事の作成を行うことになりました、麗澤大学経済学部、椎名と木内です。よろしくお願いします。
麗澤大学経済学部
椎名・木内
中里・間中・綿貫