第78回 かしわ環境ステーション 幹事会 2011年11月17日
報告・確認事項
(1)各部会報告
1-1 生物多様性部会
1-2 温暖化防止部会
(2)柏環境フェスタに展示するパネルの件
(3)プレスリリースすべき案件の確認
(4)手賀沼検定への協力
(5)「民が民を支える仕組み構築モデル事業」
協議事項
(1)会計制度の確認
(2)「柏市に医療介介護センターをつくる会」からの署名依頼について
(1)各部会報告
生物多様生部会
・ 環境ステーション・フェスタ講演会細部段取り協議について、始めと終わりのあいさつを青木さんにお願いし、無理な場合は篠崎さんが行う。講演会で使う録音機を購入する。11/26に使える状態にするため、松清さんが購入してくる。要点筆記(麗澤生にお願い。)
・ 今後の事業について、①バードカービング教室②デコイ修理
① 講師の都合で日時:2012年2月12日(日)か19日(日)9:30~16:00/会場:中央公民館4階創作室1(12月2日抽選予約、16日抽選、17日確定)/講師:日本バードカービング協会会長・内山春雄氏/参加募集:小5以上の市民20人・広報かしわ1.15号(1月頭までには変更がない状態に)、KKSホームページ、ポスター
② 12月5日(月)定例部会後に回収デコイの修理必要度判定作業
・ボランティア講師登録制度へ部会からの申請及び講習受講制度説明について、①(地球温暖化部会推薦登録者関係資料)を参考に柄澤、塩川など登録申請へ。②幹事会説明に基づき内容説明とりあえず試行段階として実施へ
・来年度予算編成に対する部会要望案について、バードカービング講座等を考え合わせ、コアジサシへの関心を盛り上げるために夏(5-9月)の船上会を実施。
放射能測定機器購入について、環境保全課と機器を借りれるのか、買う場合は資金の援助をしてもらえるのかなどを次回の幹事会までに相談する。
・その他、柏市内および近隣での環境・自然関係の各種行事(講演会・観察会等)を発信する拠点として環境ステーションの役割を追及すべきと提案。今後の課題として検討を重ねること
に。
温暖化対策部会
・手賀沼水系WG来年度からは中止したいと要望があった。
・環境白書について、A4、12ページ 表紙写真は11月中に決める。次回の幹事会には配れる。
① シンポジウム開催について、日にちを次回までに決める。
②エコライフワーキングの設置について、青木さんと松清さんを中心に。
③部会開催曜日の変更について、来年から第一か第二の火曜日に変更。
(2)柏環境フェスタに展示するパネルの件については、パネルができあがった。
(3)プレスリリースすべき案件の確認については、エコドライブ教習会と手賀沼船上会の2つ。
(4)賀沼検定への協力については、協力をしたという報告。
(5)「民が民を支える仕組み建築モデル事業」については、NPO活動に関心がある人は参加してほしいという要望がきていた。
(1)会計制度の確認について
かしわ環境ステーションには①受託事業会計と②会員事業会計の2つがある。
① 柏市から予算をもらい、市から事業の受託を受けわれわれがその事業を遂行するもの。
② 会員から年会費を徴収し、受託事業会計の事業会計遂行により企画料を当会計に繰り入れたものが主な収入となっている。
・経費処理にあたって
交通費:交通費の請求にあたっては「旅費領収書」によるものとする。ただし、複数の人数で行動する場合は、一覧表を作成し一括請求しても差し支えない。移動は極力交通機関によるものとし、不便等の場合は自家用車の利用も可とする。その場合距離1kmあたり30円の計算により清算する。なお、この扱いは、学生アルバイト、ボランティアにも適用する。
経費:会員が経費を立て替えた場合、事業より領収書またはレシートを受領し、請求する。なお、事前に部会長の了解を得る。
講師料:当会の会員が講師等を務める場合は、講師料として5,000円を支給する。
外部の者に依頼する場合は、その者と交渉や相場を勘案する。
図書券:会員が行事・部会等に参加する場合は、半期ごとに参加回数を算当し、1回あたり図書カード500円券1枚を交付する。
固定資産:長期にわたり利用するもので、10万円以上の価値のものについては備品として固定資産台帳で管理する。
・経費立替金請求の方法
① 諸経費請求にあたり、判明しているものについては、資金準備の都合上、事前にメール等で会計に連絡願いたい。
② 領収書またはレシートの裏面に、「部会名」「行事名」「使用目的」を記載するものとする。(鉛筆書きで可)
(2)「柏市に医療介護センターをつくる会」からの署名依頼について
環境保全課に相談したところ、個人としては別だが団体としては好ましくないとのことで環境ステーションとしては署名しないこととした。
次回の幹事会は12月15日となります。
高野紗耶加 勝浦里奈