2018年1月26日 「柏市民ソーラー基金事業可能性調査」報告会
平成30年1月26日 「柏市民ソーラー基金事業可能性調査」報告会
”手賀沼花火をソーラーで打ち上げよう”
「柏市民ソーラー基金事業」が実現可能かどうか
昨年7月より準備をはじめ、その実現性についてかしわ環境ステーションとして一つの提案をいたしました。
秋山柏市長のご参加を頂き、参加者33名にて報告会を開催。
奇しくも柏市では平成29年10月1日より柏ふるさと寄付金事業がスタートし、また、その中で柏のふるさと「手賀沼」応援プロジェクトが平成29年12月1日よりガバメントクラウドファンディングにより寄附金の募集を開始しました。さらに、自動車の「柏ナンバー」に対し,平成29年5月に国土交通省が発表した「地方版図柄入りナンバープレート」を導入に応募することが決まり、その図柄が同じく12月1日に決定。その図柄に描かれているのは、なんと手賀沼花火!そんな柏市にとって手賀沼花火をソーラーで打ち上げるというコンセプトに一番適しているのは、柏市公共施設等可能性を探る実地調査の結果、柏ふるさと公園代替用地(農地189坪)でのソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)が最も趣旨を踏まえて現実進めていくのに適した候補地ではないか?ということとなった。
懇親会では、「柏市民ソーラー基金」の可能性に花を咲かせました。