第4回 KKS研究部会手賀沼水系グループ 学生ボランティア活動報告 2011年8月24日
8月24日、炎天下の中での手賀沼ビオトープ作業はとても大変でした。
今回の活動内容は・・・
1.周辺の雑草狩り
2.水路の水面に発生したウキクサの除去
3.実験プランターの観察
夏真っ盛りのせいか周辺の雑草はかなり茂ってしまい、刈り込むのも一苦労でした。中には水路の塀にまで根を張ってしまい完全に除去できないものまでありました。
ウキクサも水路一面を覆うほどでこれも掬うのに手間取ってしまいました。肝心のプランターも完全に光を遮られた状態でしたが、水中の水草は成長を続けていました。2つのプランターのうち、特に浮泥のプランターの水草はプランターからはみ出す勢いで成長していました。
季節の変わり目の次回はどんな変化をしているの楽しみです。
佐藤博紀 松浦史弥