かしわの未来をスケッチしよう~バイオマスの利活用について考える~(2008.03.08開催)のご案内
私たちの生活とバイオマスの利活用との関わり方について考えます。
日時: 2008.03.08(土)13:30~16:30(開場13:00~)
会場: 麗澤大学生涯学習プラザ棟1階 プラザホール
定員: 100名(事前申し込み、当日受付あり)
参加費: 無料
家畜排泄物や生ごみ、木くずなどの動植物から生まれた再生可能な有機性資源のことをバイオマスといいます。地球温暖化防止の観点からバイオマスの利活用が注目されており、各地での取り組みが活発化しています。
バイオマスとは何か、そして国内外の利活用事例、近隣および柏市内でのリサイクルへの取り組み事例を紹介し、私たちとの生活の関わりについて考えてみましょう。
1.「バイオマスの利活用に向けた千葉県の取り組み」
千葉県環境生活部資源循環推進課バイオマスプロジェクトチーム
2.「国内外の食糧以外のバイオマス活用事例」
かしわ環境ステーション運営協議会
3.CO2排出の観点から見た都市園芸の意義
大山克己氏(千葉大学)
4.「白井市のバイオマスタウン構想」
白井市環境建設部環境課
5.「食品廃棄物リサイクルへの取り組み」
山本産業株式会社
申込み・問い合せ先: かしわ環境ステーション運営協議会
TEL 04-7170-7090 / FAX 04-7172-2100
MAIL info@kankyostation.org(@は小文字)
(13:00~17:00 日・月休館)
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