生物多様性部会
議題は
①こども環境フェスタ(再確認と詳細の検針)
②柏の自然生きものフェスタ
③その他
になります。
①について
8月25日に行われるこども環境フェスタでの、準備物やそれぞれの担当などを再確認しました。また、宣伝するための掲示を作成するということも話し合われました。
当日、手伝いとして学生さん(私たち)が多い方が助かるということなので、できるだけ声をかけてみたいと思います。
②柏の自然と生きものフェスタ
ここでは、催し、開始時刻、場所、内容、定員、問合わせ先などが口頭で説明されました。詳しい内容は、本日配布された資料に表記されています。
このフェスタでは、多くの催しがあり、どれも興味をひかれるものばかりです。その中でも柏の水辺探訪バスツアーは、無料で参加できるということで私自身も参加してみたいと思いました。
③その他
シンポジウムについて話し合われました。
最後にお勧めの本がありました。 文一総合出版 槐 真史著 「日本の昆虫1400」という本です。
麗澤大学 経済学部 3年 江沼弘貴 大友悠希
6月3日(月)にかしわ環境ステーションにて生物多様性部会が行われました。
今月の部会での議題は以下の通りです。
1.春の自然観察会報告
2.夏休みこども環境教室の状況報告
3.かしわ・自然と生きものフェスタ検討
4.その他
今回の生物多様性部会では、活動報告のほかに、6月11日~17日に行われる環境週間でのそごうパネル展示案について話し合いました。
次回の部会は7月1日(月)10:00~を予定しています。
麗澤大学 経済学部 小野瀬わかな 柳田聖子
場所は、手賀沼です
朝の九時半に手賀沼ボート乗り場に集合、参加する方々がたくさんいらっしゃいました!
担当の松清さんが到着し、参加者に手賀沼ガイドの概要を書いたプリントを配布し、
実際にボートに乗り、手賀沼へと出発しました!! 松清さんの説明を聞きながら実際のルートを回り始めました!
4月21日にかしわ環境ステーションで総会が行われました。
協議内容は以下の通りです
1 去年の事業報告
2 今年の事業計画
去年の活動内容としては
1 環境保全
2 野外活動
3 コアジサシについて
4 広報活動
2月24日に柏中央近隣センター(アミュゼ柏)でバードカービング教室が開催されました。
コアジサシのデコイ作りを体験するイベントで、研削、色塗り、組み立てをします。
デコイとは、コアジサシを誘導し繁殖を促す目的で設置される、模型のようなものです。
ナイフを使うので、初めは緊張して黙々と作業をしていましたが、いつの間にかお喋りをしながら、楽しく手を動かしていました。今回の参加者は17名で、ほとんどがバードカービングは初めてとのことでしたが、講師の指導を得て上手に研削・色塗りができました。
午後からは、回収補修したデコイの色塗りをしました。デコイは大量に作れるものではないので、数年デコイとして活躍し色が剥げ落ちてしまったものに上から色を塗り、再びデコイとして設置します。
完成したデコイです。
参加者の皆さんは、和気あいあいとデコイ作りを楽しむとともに、作品の出来栄えに満足されたようでした。
麗澤大学 藤本 濱子 佐藤
11月3日・4日に我孫子市手賀沼周辺で「ジャパンバードフェスティバル(JBF)」が開催されました。
鳥をテーマにした日本最大級のイベントで、私たちはアビスタの会場に参加しました。
バードカービング展や、映像で野鳥を鑑賞できるスペース、野鳥の写真や切り絵、小中高生が描いた野鳥の絵の展示がありました。どれも可愛くて素晴らしい作品でした。
上の写真は、我孫子第一小学校の生徒さんが作ったデコイです。
上の写真は、デコイに色を塗る作業の様子です。
デコイとは模型のようなもので、コアジサシを誘導し、繁殖を促す目的で東京湾に設置します。デコイの数が足りないので、前から使っていたものを回収し、きれいに色を塗りなおして使います。参加した子供たちは、「難しいけど楽しかった」「またやってみたい」と話してくれました。
これは作ったデコイを置いている様子です。
コアジサシが絶滅しないよう、うまく繁殖できるといいですね。
麗澤大学 佐藤弥生 浜子唯 藤本早紀
7月2日に生物多様性部会7月会議が行われました。
内容は以下の通りです。
1,子供環境教室報告
2,次回事業(秋の自然観察会)準備状況
3,JBF打ち合わせ・実行委報告
4,自然観察指導員柏講習会
5,秋から冬の事業
6,今年度予算消化状況
7,来年度事業案検討
2, 9/29、9:30~12:00に行われる秋の自然観察会のルートを検討
トイレのない問題や、時間配分、安全面を考慮しながら下見をする。
3, 開催日は、11月3~4の2日間で、アビスタ2階・オープンスペースを作業場所として利用。
デコイの展示・修理・色塗りなどを行う。
4, 開催日は、11月16~18の3日間,受け付けは9/18~10/5
内容面は前回から進展なし
5, 秋の自然観察会~バードカービングまで事業なし
6, 残った予算の使用等
7, 来月に継続
麗澤大学 経済学部 三瓶謙二
7月28日にあけぼの山公園で、夏休み親子自然観察会が開かれました。
暑い中でしたが多くのお子さんと親御さんが参加していただき、草花・虫・鳥などの観察を目的にあけぼの山・農業公園周辺を歩きました。
今回観察できた草花と虫を一部紹介します。
・ヒヨドリバナ ・秋のタムラソウ
・オニヤンマ ・ナガサキアゲハ ・ショウリョウバッタ ・カマキリ
その他、向日葵・アマガエル・日本トカゲ
<感想>
今回このような公園で虫などに触れるのは10年以上ぶり程なので、小学生の頃に戻った感じがしました。小さい子たちの虫に対しての目が輝いていて、私も小学生時代に戻りたいとつくづく思いました。柄澤講師が捕まえてくださったオニヤンマは物凄く大きく迫力がありました。
オニヤンマの件で少し話が変わりますが、環境が良い場所にしかオニヤンマはいないそうなので、これからも毎年オニヤンマが見れるような環境を、私を含め皆さんで維持していきましょう。
麗澤大学・経済学部・三瓶謙二
磯貝昌央 近藤拓
7月2日に生物多様性部会7月会議が行われました。
内容は以下の通りです。
1.現在進行中事業準備状況
2.今後の事業について
3.自然ウォッチャーズ報告
主に、7月28日に行われる「夏の生き物調べ<夏休み自然観察会>」の内容についてです。
(下見における詳細事項や、当日の持ち物・用意しておいたほうがいいものなどについて)
2の今後の事業では、「夏休みこども自然環境教室」や「ジャパンバードフェスティバル」について。
3の自然ウォッチャーズ報告では、花の調査や再生事業、保全について報告されました。
写真は今度の夏休み自然観察会で使われる昆虫を中に入れて観察するためのものです。
学生の私たちも参加する予定なので、ぜひ晴れてほしいと思います。
麗澤大学
経済学科 磯貝
6月7日(木) 手賀沼で船上探鳥会がありました。
目的:手賀沼を船にて周遊し自然観察と環境学習を行うということで、特に絶滅危惧種のコアジサシの観察に焦点を絞り保護活動等について学習する。
今回見られた鳥は以下の通りです。
・カイツブリ ・カワウ ・ダイサギ ・アオサギ ・カルガモ ・トビ ・オオバン
・キジバト ・ツバメ ・セッカ ・ムクドリ ・スズメ ・コブハクチョウ ・ドバト
他にも、ハクレンやアオダイショウといった様々な生き物も見られました。
〈感想〉
今回の目的だったコアジサシは残念ながら見ることができませんでしたが、船上探鳥会に参加したことで多くの鳥を見ることができ、自然・環境について再認識しなければならないことを肌で感じることができました。そして、この様な自然が身近にあることを周囲の人に気付いてもらう、且つ知らせていくことが大事だと思いました。
麗澤大学・経済学部・三瓶謙二
磯貝昌央 近藤拓 平野史人
6月4日に生物多様性部会6月会議が行われました。
内容は以下の通りです。
1. 6月~8月の事業進行状況
2. その後の大きな事業
3. 柏インフォメーションの件
4. かしわ自然ウォッチャー報告
5. その他
です。
6月7日 木曜日に行われる手賀沼野鳥観察会についての最終確認です。
持ち物、タイムテーブル、アクセス方法、いろんなことを議論しました。
下の写真は手賀沼に生息する野鳥の種類です。もっと沢山いますが、自身の目で確かめてみてください。
経済学部 平野 磯貝 三瓶
5月7日に生物多様性部会5月会議が行われました。
議題は以下の通りです。
1.直近の事業予定報告
2.コアジサシデコイ設置関連事業報告
3.市民活動フェスタについて
4.自然観察指導講座
6月7日(木)に手賀沼野鳥観察会が行われます。(雨天中止)
会場は手賀沼で時間は13:30~15:30 受付は13:00~ 募集人数は25名(柏市民) 参加費は無料です。
申し込みは5月17日(木)の14:00~で電話かメールかFAXにて受け付けております。
麗澤大学経済学部 近藤、三瓶、磯貝
本日、話し合った内容は以下の通りです。
・11月26日に開催される環境ステーションフェスタについて
僕らの授業の都合上、話し合いにすべて参加することができず、僕らがいる間は、環境ステーションフェスタの準備などの最終打ち合わせが行われていました。
11月26日に行われる環境ステーションフェスタには僕らもお手伝いとして参加させていただきます。
興味がある方は是非参加してください。
高島悟 長谷川諒
取材日 10月27日(木)
取材場所 手賀沼
本日の活動は以下の通りです。
・大津ケ丘一小学校生徒の手賀沼船上見学会のアシスタント
手賀沼の歴史と生息している鳥や生き物達、
手賀沼をきれいにする為の取り組みの説明を
大津ケ丘第一小学校の生徒さん達は真剣に聞いていました。
また、手賀沼の歴史を知る事が出来、とても参考になりました。
立野陽香 赤壁弘子
本日話し合った内容は以下の通りです。
①環境ステーションフェスタの進行確認
ポスター原稿の完成と印刷部数の確認
②ボランティア講師登録制度拡充としての自然観察指導員の追加募集
③秋の自然観察会等の今後の事業の計画
授業の関係で話し合いの途中で抜けてきてしまったので、話し合いを全て聞けなかったのが残念でした。
高島悟 加瀬卓也
本日、イオン柏ショッピングセンターにて子どもを対象にした環境教室を開きました。
内容は、大きく分けて以下の4つになります。
2011年8月1日
場所:かしわ環境ステーション
内容
夏休み子ども環境教室の計画を中心として打ち合わせを行いました。
夏休み子ども環境教室の日時は8月28日の13時~16時で、場所はイオン柏ショッピングセンターのレストランコートです。当日参加も大丈夫です。
2011年7月31日に親子自然観察会を増尾城址公園で行いました。
当日は曇りで時々、雨が降るような天気で先生としてはもうちょっと晴れて暑くなってほしかったそうですが、6組の親子に参加していただき、中には女の子も参加しておりました。
7月23日(土) 9:30~
第3回 手賀沼船上ボランティア
1.手賀沼船上ボランティア
2.手賀沼魚取り
2011.6.30(木) 10:30~
第2回 手賀沼船上ボランティア
6月30日に第2回手賀沼船上ボランティアを行いました。
今回は花野井小学校の年生と船に乗りました。
前回は午後だったのですが、今回は午前に行いました。
この日まず最初に見つけた鳥はカワウでした。カワウは沼に入り体を濡らし、水面に上がってきて体が乾いたらまた沼に入る。これを繰り返します。 そして前回も発見することが出来たアオサ、アオサギも発見できました。
またスクリュー、コアジサシも見つけることが出来ました。
手賀沼にいる鳥たちは夜は上野の不忍池へ行き、朝になると手賀沼に帰ってきます。
天気がいい日は白鳥もみられるそうです。
10月30日に手賀沼エコハーフマラソンが行われるのですが、水がきれいなためトライアスロンも手賀沼でやるそうです!ぜひ参加してみてください。
長岡玲華 山口彩子
2011.6.23(木) 13:30~
第1回 手賀沼船上ボランティア
6月23日に、第1回手賀沼船上ボランティアを行いました。
この日は土小学校4年生と一緒に船に乗り手賀沼を一周してきました。
手賀沼では、午後より午前のほうが鳥がたくさんいるため、この日はあまり鳥を発見することができませんでした。その中でも発見することが出来た鳥がアオサとカワウ、アオサギでした。
また、手賀沼は昔日本一汚い沼と有名でした。
手賀沼周辺の人口増加に伴い、汚染物がすべて沼の来てしまったそうです。
みんなで土やゴミを取り除き今の手賀沼があります。
この手賀沼の船は団体15名~乗れます。
興味のある方は、乗ってみてください。
長岡玲華 山口彩子
この「かしわ環境ステーション活動記録」は、かしわ環境ステーション運営協議会の活動を各部会ごとに紹介するサイトです。
かしわ環境ステーション運営協議会がこれから開催するイベントや、柏の環境に関する情報等については、上の「運営協議会トップ」よりご覧いただくことができます。