地球温暖化部会
野田部会長を議長として、次の事項について審議した。
1.幹事会報告及び総会議事録について:野田
第101回幹事会の報告の確認が行われた。
○事務員補充の件(1月から)
長森さんという方を採用することになりました。
○HPのリニューアル
備品の貸出などを行っているそうです。
2.各活動の報告
手賀沼水系WG報告について
○しばらく再開の目処なし。
環境未来都市WG(湯浅・福井(書記))
○今月は報告なし。
↑URL ※http://unitedpeople.jp/p2p/
○「パワー・トゥー・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ~」
の上映会の検討
○今後の活動について
●映画上映開催をするにあたって誰を対象にするか?
●場所や日時はどうするか?
●上映料金など
○部会での議論
●話題の中にTEDトークとういものもありました。
NHKで番組(番組名:スーパープレゼンテーション)も
あるそうです。KKSのピックアップで役立てる?
●とりあえず、次年度の企画として予算の確保をするそうです。
※TEDトークとは
TED(Technology Entertainment Design)の略
極上のプレゼンテーションでTEDで講義を行うのは、
世界中から選りすぐられたその道の一線級の人物だそうです。
凝縮されたプレゼンでTEDの講義は長いものでも20分程度
だそうです。教育番組になる!扱う分野は多岐にわたります。
政治やビジネスから新テクノロジー等など。
TEDは基本的に英語で行われますが日本語字幕で
閲覧することができます。気になった方は検索
してみてください。
※TEDトークURL
http://www.ted.com/translate/languages/ja
4.その他
1)アースコン・マツドについて
○活動実績及び2014年度計画
●月に1回または複数回のイベントを行ってます。
●市民会館などを利用して行っています。
●講師を呼んで講義なども行っています。
○アースコン・マツドとは
●アース:Earth(地球)、コン:Conscious (意識する)
「常にに地球環境を意識して行動する松戸市民のグループ」を
意味してます。
●活動目的は千葉県知事から委嘱された地球温暖化
防止活動推進員が中心となり地球環境、
生活環境を守るために活動しているグループ。
●設立:平成14年4月1日 会員数:26人
●環境大臣賞も「対策活動実施部門」で
表彰されているそうです。
※アースコン・マツドさんのブログURLです。
http://blog.canpan.info/earthcon-ma/
次回の部会は2月4日(火)18:30~を予定しています。
麗澤大学 経済学部
橋本将太 田中教久
野田部会長を議長として、次の事項について審議した。
1.温暖化対策部会議事録(案)について:野田
第30回温暖化対策部会の議事録の確認が行われた。
幹事会報告及び総会議事録について:野田
第100回幹事会の報告の確認が行われた。
事務員補充について、KKSホームページのリニューアルについて
2.各活動の報告
手賀沼水系WG報告について
●しばらく中止
環境未来都市WG(福井)
環境政策課題研修への参加報告
日時 11月16日(土)17(日) (参加者:福井)
場所 日野市クリーンセンター、せせらぎ農園、ビジョンセンター日本橋
●研修の主催者:独立行政法人 環境再生保全機構
●研修の受託実施者:NPO法人 環境自治体会議 環境政研究所(以下、「KS研」と略。
エコライフWG(青木)
「パワー・トゥー・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ~」
の上映会の検討
あらすじ
『パワー・トゥ・ザ・ピープル』には、オランダで再生可能エネルギー普及
に取り組む活動家や、10年かけてデンマークのサムソ島を100%クリーンエ
ネルギー化を実現し、2008年にTIME誌の「環境ヒーロー」に選出された
ソーレン・ハーマンセンの取り組みなどを紹介する、私たちに勇気や力を
与えてくれる明るいビジョンに満ち溢れたドキュメンタリーです。
※サムソ島 デンマーク・中央ユラン地域に属する島。
●日時 11月9日(土)船橋市市民文化創造館「きららホール」
での上映会に参加(青木)
●上映料金について
※パワー・トゥ・ザ・ピープルの紹介HPです。
http://unitedpeople.jp/p2p/
4.その他
○日時 平成25 12/14(土)14時~17時
●緑のカーテンフォトコンテストのパネル展示
●かしわエコカンパニー大賞に青木建設株式会社が2年連続ノミネート
2)ロケットストーブを11/23(土)
●柏市富里地域ふるさと協議会開催の野外炊飯・防災訓練で紹介
麗澤大学 経済学部
橋本将太 田中教久
野田部会長を議長として、次の事項について審議した。
1.温暖化対策部会議事録(案)について:野田
第29回温暖化対策部会の議事録の確認が行われた。
幹事会報告及び総会議事録について:野田
第99回幹事会の報告の確認が行われた。
○駐車場問題、新しい事務員、HPのリニューアル、予算(消費電力計)
2.各活動の報告
手賀沼水系WG報告について(文責・青木)
○下記の状況であるため今月はWGとしての具体的な活動は行えていない。
●先月に環境保全課に対して大堀川防災レクリエーション公園の水路を水草実験に使用できないか公園管理課と打ち合わせを持ちたい旨の申し入れを行ったが、公園管理課から許可できないと言われる。
●今のところ他に実験に使用できる候補地はなく、実験は一旦中止にせざるを得ない状況。
●名戸ヶ谷ビオトーブの小川に入れた木箱水路などは11月5日に撤収予定。
環境未来都市WG(湯浅・福井(書記))
○10月12日(土)(参加者:湯浅、福井)
先月に引き続き「市民参加型環境監査(以下DE監査)」研究についての議論を行った。
●先月のワークショップでローカルからグローバルまで幅広く経済社会の動き環境問題との関係についての認識の交換を行いました。そこで私たち市民環境研究会が当地域社会における推進を訴えてきた「環境未来都市創り」の意味を振り返った。
●環境未来都市創りの実現を図るために「エコガバナンス(環境統治)」、「エコマネジメント(環境経営)」、「エコアクション(環境行動)」の3層概念を一体化して確立していく必要がある。これを踏まえて、本年度はエコガバナンスの確立に向けて大きな役割を担ってくれることを期待する、「市民参加型環境監査」の研究を進めていく。
●わが国のエネルギー保障のあり方(原発、温暖化政策など)市民社会における社会的合意、社会的意思決定が極めて重要であり、基盤となる民主社会統治育成が必要。
●極めて大きな規模になった環境問題に対して本質的で本格的な解決を目指すために、社会における的確な「環境行動」、「環境経営」の運営の基盤となる「環境統治」に一貫性をもたせるために本質を捉えることで効率化し。効果的に進めたい。
●市民参加型の環境監査の導入には、市民の理解が不可欠であるため、市民にも理解できるような表現方法の工夫をしながら「市民参加型環境監査制度」を紹介する必要がある。
●たとえば、「三方一両得」といった解説用の概念モデルの提案がなされた。これは「三方一両損」をもじったもので、市、市職員、市民の三方にメリットがでるという説明である。
→部会の議論でも、柏市へ「市民参加型環境監査制度」を導入するためのアクションプランを考えるよりも、これまでの「市民参加型環境監査制度」の取り組み状況を市民向けにわかりやすく(かつ簡潔に)まとめた報告書を作成することの方が有効ではないかという意見が出された。また報告書に、より詳しい説明が行われている資料(論文や書籍など)の出典を明記すればKKSのHPでも公開できる成果物にもできるというコメントもあった。
市民参加型環境監査とは?
●自分たちの住んでいる周りの環境をチェックします。特に、地方公共団体が市民のために住みよい環境を維持しているか、無駄遣いしていないかということを市民が主体となってチェックすることが特徴である。
エコライフWG
ロケットストーブワークショップの実施報告が行われた。
●日時 11月2日(土)10時~12時 開催
●ロケットストーブとは?
○特徴について
○構造について
○ロケットストーブは吸引力がすごい!
4.その他
○日時 平成25
11月13日(水) 14:00~16:00(13:30受付開始)
○場所 千葉県総合保険医療センター 5階 大会議室
○内容
●第一部 ~太陽の恵みは太陽光だけではない~
太陽熱利用の導入手法や最新動向の紹介について(60分)
●第二部 千葉県及び千葉市の再生利用可能エネルギー導入
の取り組みについて(60分)
次回の部会は12月3日(火)18:30~を予定しています。
麗澤大学 経済学部
橋本将太 田中教久
活動の内容としては、
①手賀沼水系WG
②夏休みこども環境フェスタ実施報告
について話し合われました。
①手賀沼水系WG
→7月30日に水草を直植えした網籠の中を点検したところ、ササバモは緑葉を伸ばし元気でありガシャクモも泥に浸かった葉は黒化したが緑葉も残っていた。
→実験を続けるには流量が確保できる新たな場所を探さなくてはならない状況である。
②子ども環境フェスタ2013 実施報告
→参加者の意見・感想・アンケート結果における意見や反省
→今後に向けて
広報や開催場所について、検討の余地あり
次回の部会は2013年10月08日(火)の予定です。
麗澤大学 経済学部 小野瀬 柳田
(2)「柏市地球温暖化対策計画」の丁内の取り組み体制について
(3)「柏市地球温暖化対策計画」の目標設定について
(4)「柏市地球温暖化対策計画」における事業者への働きかけについて
(5)「柏市地球温暖化対策計画」策定に関する市民意見の扱いについて
(6)「柏市地球温暖化対策計画」の重点計画について
が今回の大きな論点である。
今回の議論では、ステーション側は、市に対して「市の意見を文章としては提出してほしい」という意見が出ました。それに対して市は、現時点での意見が、最良のものとは限らず、意見が変わる可能性があるので、文章での提出は、できないとした。しかし、ステーション側は、意見が変わることを前提とすることと、その意見はステーション内だけでとどめるということとし、意見を文章としてまとめて頂けるように頼みました。その結果、市はこれを承諾するに至りました。この意見書によって今後の幹事会をスムーズに行うことができるとのことです。
また、ステーションでは、町内防犯灯のLED化を政策的に行わなければならないということを強く申し出ていました。
環境ステーション運営協議会温暖化防止部会による手賀沼水系WG報告では、ザリガニに水草を食べられてしまうという何とも悲しいことが起こってしまいました。(ザリガニの呪縛)
最後に8月25日に行われる夏休みこども環境フェスタ企画案について話し合いがされました。
ここでは、ソーラークッキング、透視度とCODテスト、凝固点検査、消費電力の違いを調べる実験、お絵かきコーナーの5つの案が出ました。楽しそうなイベントなのでぜひともたくさんのかたが参加してくれるとうれしいです。
経済学部経済学科3年
江沼弘貴 大友悠希
今月の部会での議題は下記の通りです。
1. 各事業の報告について
1)手賀沼水系WG
手賀沼水系ワーキングでは、新たな実験用の木箱水路の設置作業が完了しました。
2)環境未来都市WG
久しぶりのWG開催となったので、各自の活動状況の紹介などの情報交換を行いながら今年度の具体的な活動内容を検討致しました。会員の福井様より下記のページの「デモクラシー2.0イニシアティブ」の紹介がなされました。「デモクラシー2.0イニシアティブ」とは、「すべての草の根の人々が新たな社会づくりに参加する『参加型民主主義』の実現、そして民主主義のさらなる進化と深化を目指す社会運動」です(2012年12月9日デモクラシー2.0イニシアティブ記者会見より引用)。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130327/245725/
3)エコライフWG
6月の環境の月で実施するイベントとして、「柏エコ工場見学ツアー」を実施することを決定致しました。
詳しい内容は、下記のURLのお知らせで確認して下さい。
http://www.kankyostation.org/top/010news/2013627.html
4月21日(日)に柏市南部クリーンセンターにて、かしわ環境ステーション運営協議会 第9回総会 及び 特定非営利活動法人 かしわ環境ステーション設立総会が行われました。
今回の協議内容は以下の通りです。
第1号議案 2012年度事業報告及び決算報告、監査報告
第2号議案 規約改正
第3号議案 役員の改選
第4号議案 2013年度事業計画及び収支予算
第5号議案 特定非営利活動法人への移行について
以下は、温暖化部会の2012年度活動報告です。
□部会内ワーキンググループ
・手賀沼水系
名戸ヶ谷ビオトープに実験水路を開設し、実験の準備を始めた。
・かしわグランドデザイン
8月より、名称を「かしわグランドデザイン」から「環境未来都市」に変更し、LAS-Eの勉強会に参加し、情報の収集を行った。
・エコライフ
バイオマスシンポジウム(6月30日)、ソーラークッカー工作ワークショップ(8月26日)、ゼロエネルギー住宅シンポジウム(3月1日)、エコドライブ駅伝(2月23日)を開催した。
□その他
・周年事業シンポジウム(2012年12月16日)
・柏市環境保全課より、「柏市地球温暖化対策計画」改定に係る意見交換を開始
麗澤大学 経済学部
小野瀬わかな 田中教久 橋本将太 柳田聖子
今月の部会での議題は下記の通りです。
1. 各事業の報告について
1)手賀沼水系WG
手賀沼水系ワーキングでは、新年度に向けて新たな実験用の木箱水路の設置作業を行いました。
2)環境未来都市WG
年度末でWGのメンバーの都合が合わなかっため、WGの活動はありませんでした。
3)エコライフWG
4月1日の柏市広報でも紹介されましたが、柏市では4月より「柏市エコハウス促進補助金」制度がスタートしました。この制度は、住宅の窓の改修を行うことで空調効率をあげて省CO2を目指そうするものです。具体的には、内窓設置やガラス交換などにかかる費用の一部を補助する制度です。(詳しくは http://www.ecosite.jp/ecomado )
2. その他
1)「柏市地球温暖化対策計画」改訂の意見交換のスケジュール
2)総会の開催について
3)市民活動フェスタへの参加について
新年度で麗澤大学からのインターンシップ学生が交代となるため、今月は久しぶりにインターンシップ学生が参加しない部会となりました。
本日3月1日13:30から約3時間の間、柏商工会議所で【~環境シンポジウム~環境先進EU諸国のゼロエネルギー住宅とは?】というテーマの講演会が行われました。
講演を行っていただいたのはP.V.ソーラーハウス協会の南野一也会長。
かしわ環境ステーションからは青木先生が主催に係りました。
講演は「日本がこれからどのように住宅作りをしていったら良いのか?」をメインテーマとし、【これから予測される将来の環境の変化】、【環境先進国と比べての日本の状況】について説明され、その後、ドイツ・イギリス・スイスの住宅の状況、構造について、実際に南野会長が現地で撮影した写真を用いて進行されました。
住宅のエネルギー消費量をレベル分けした【エネルギーパス制度】というものを見てみると、Eレベルが一般的な環境とされている中で、ドイツではAレベルの住宅が広まっており、Eレベルの住宅は学生用のアパートとして利用されているそうです。
イギリスが2016年に義務化するという【ゼロカーボン住宅(CO2の排出0の住宅)】については、
・徹底的な省エネ
・再生エネルギーの徹底的な利用
・オフサイト(例:隣の県の土地を買ってソーラーパネルを設置して利用する方法)
の3つを行うことで実際に実現させている地域も紹介されました。
この【ゼロカーボン住宅】については、千葉県でもどこでも実現できる可能性が高いもので、とても参考になる事例だということです。
どの環境先進国にも共通して言えることが高断熱、高効率を重視しているということで、壁の断熱材の厚さも日本とは比べ物にならない物で、これが省エネ住宅の鍵になるようです(日本では壁の断熱材を15cm、天井の断熱材を20cmも用意すれば充分な効果が得られるとのことです)。
このような内容で行われた講演会は、途中休憩も含めて3時間にわたるものでしたが、会議室を満席にした30名以上の参加者の方々は途中席を離れる方も全くおらず、最後は盛大な拍手で幕を閉じました。
麗澤大学 経済学部 安齊 石野 宮島
今回の部会では、普段通りの活動の前に【「柏市地球温暖化対策計画」改訂に係る意見交換会】の第二回が行われました。
どのような意見交換が行われたのか、一つを例に採り上げてみます。
以下は市が持ってきた資料に目を通しての意見になります。
【市】・・・市の方の意見 【か】・・・かしわ環境ステーションの方の意見
【か】対象を家庭だけに絞らず、工場や企業、店のことも視野に入れると良いのではないか。
LED化による経済効果についても触れると説得力が増すと思います。もっと踏み込むべきではないか?
【市】あくまでも振り返りの資料になるので、踏み込んだ物としては作成していません。
LED化については、取り組んでいる企業を採り上げて事例として扱ってみたいと思います。
このような意見交換が行われ、内容としては市の提案に対してこちらから意見を伝えるという形になってしまいました。その為、次回(3月5日)の部会でかしわ環境ステーション側の提案をまとめ、4月に市に提案するということでより有意義な意見交換ができるようにしよう、という話し合いが行われました。
麗澤大学 経済学部 安齊 石野 宮島
本年も柏環境ステーションをよろしくお願いいたします。
今年1回目の温暖化対策部会が1月8日に南部クリーンセンター内で行われました。
その中で、3月1日に行われるシンポジウムについてのご報告がありました。
今年のシンポジウムでは、ゼロエネルギー住宅についてお話が聞けるそうです。
興味のある方は是非ご参加ください。
場所 柏市商工会議所 401
時間 13:30~16:30
問い合わせ先
柏市商工会議所 経営支援二課
TEL 04-7162-3305
FAX 04-7162-3323
今回は予算についての会議が中心でした。
次回の対策部会では、柏市の市役所職員の方との意見交換会の第二回が行われるかもしれません。
麗澤大学 経済学部 安齊 石野 宮島
(更新が遅くなり申し訳ありませんでした。)
かしわ環境ステーションでは、エコドライブ推進のための取り組みとしてエコドライブラリーやエコドライブ教習会のイベントを実施してきました。
今回は、これまでとは趣向を変えて一台の車を複数名で運転する駅伝形式で燃費を競い合う「エコドライブ駅伝」を実施しました。この競技にご参加頂いたのは、十余二小学校・西原中学校の保護者の皆様と十余二小学校の先生方です。
エコドライブ駅伝の競技方法は、下記の通りです。
1.通常の運転方法でチェックポイントで運転手を交代しながらコースを運転し燃費を計測します。(これを往路とします)
2.つぎに簡単なエコドライブ教習を受講頂いた後に、同じコースをもう一度運転し燃費を計測します。(これを復路とします)
3.往路と復路での燃費の改善率および復路の燃費を比較して順位付けを行います。
※ 燃費の計測は、車に備え付けられている燃費計の数値です。(競技を成立させるために同一車種とします)
※ 今回のコースは、柏の葉キャンパス駅周辺の片道約10kmです。
競技結果は下記の通りとなりました。
僅差で十余二小学校の先生方で構成された教員チームが総合順位で1位となりました。また、燃費の改善率では十余二小の保護者チームが約5割も燃費を改善されています。今回はコース距離も短いために、信号に一回だけ多く停止するかどうかなどのちょっとした条件の違いが順位に反映されてしまったため普段からエコドライブを心がけられている西原中学校の保護者の皆様には少し残念な結果となってしまいました。
参加者の皆様も「いい経験ができた」と好評だったようです。
エコドライブは、アクセルを少し穏やかに踏み込むことや、余計な荷物を車に積み込まないことなどように、本当にちょっとした心がけですぐに実現できます。また、エコドライブを心がける事によって環境だけでなく、お財布にもやさしいというメリットがあります。皆様も是非エコドライブを心がけてみてください!
11月10日(土)に柏市周辺でエコドライブラリーが開催されました。
燃費計が搭載された自動車を利用して、どのチームが1番低燃費で各チェックポイントを通過し、ゴールにたどり着くかを競いあいました。柏駅周辺の飲食店で食事をすればポイントが取得できるというルールでした。第1チェックポイントの京葉ガスでエコシステム数多く搭載した施設を見学し、第2チェックポイントの柏市リサイクルプラザではハサミケースを作ってきました。最後のゴール地点は柏の葉公園で、その後千葉大学の園芸を見学してきました。
記事のアップが大変遅くなりすみませんでした。
麗澤大学 経済学部 中里 間中 山本 綿貫
今回話し合われた内容は、エコライフWGの話が中心でした。ソーラークッカーを使った親子教室は8月23日(木)に開催されました。参加された方々に好評であったため、この事業は次年度も継続したいと思います。ただし、天候や当ステーションの他事業とのスケジュールも考慮すると8月後半よりも8月前半の開催の方が望ましいため、開催時期の変更を検討しました。
かしわエコドライブラリーの開催は11月20日(土)に決定した。来年度は写真展や動画撮影の企画が持ち込まれました。
麗澤大学生 白畑知行 ファム・ミンユン
8月23日に南部クリーンセンターにて日光を利用してゆで卵をつくるエコ料理を行いました。
多くの子供たちも参加してくれました。
まず、ソーラークッカーというキットの組み立てから始まりました。
その後、卵えお湿らしたティッシュで包み、その上から黒く塗ったアルミホイルで包みました。
それをキットに設置し、外に置いて日光を当ててゆで卵を作るという料理をしました。
〈感想〉
私達は都合が合わなかったため、最後までいることができませんでしたが、子供たちが積極的に作っている姿は楽しそうでした。曇るなどのハプニングもありました。最後までいれず結果を見れなかったのは残念でした。今後、このようなエコ料理が広まれば、地球や環境にやさしいのでみなさんも是非やってみてください。
麗澤大学経済学部 田村
八鍬 中村 大輪
今回話合われた主な内容は、8月23日に予定されている夏休み親子教室とエコドライブラリーの開催が中心でした。親子教室で使われるソーラークッカーを持ってきてもらい、部会の人たちは関心を深めました。エコドライブラリーでは、駅伝形式での開催を検討し、どのようにすれば楽しめるか議論しました。
麗澤大学 白畑知行 ファムミンユン
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長泊みゆき様にお越しいただき、再生可能エネルギーについての講演会を行いました。主にバイオマス(生物資源)の有効活用方法や世界の環境破壊についてお話いただきました。
バイオマスとはトウモロコシなど化石燃料以外の生物資源を言い、エネルギー利用するといったものです。
バイオマスの特徴としましては、再生可能で枯渇しない、備蓄がたやすい、廃棄物の有効活用ができるといった利点があり、また大気汚染物質の発生が少なく、太陽光発電などよりも発電コストが低いです。しかし、化石燃料に比べ、エネルギー密度が低い、供給に季節性があるといった問題点もあります。
私たちの身近なところでは、ストーブや七輪、ろうそくなど利用が可能です。多少お値段も張りますが、昨年の東日本大震災による原発事故、計画停電により必要性が高まってきています。
世界でもパームオイルの製作などで日々環境が破壊されています。
それを少しでも減らすために私たちは関心を持ち、調べ、節電や買い物、ゴミの捨て方などできる範囲で続け、行動することが改めて感じられました。
中村・八鍬・大輪・田村
今回話し合われた主な内容は、温暖化対策部会議事録案についてのことや、各事業の報告(手賀沼水系WG、グランドデザインWG、エコライフWG)です。いつも通りみな真剣で熱く語っていました。
麗澤大学 白畑知行 ファムミンユン
先日、エコドライブラリーに参加してきました。
環境に優しい運転を広めることを目的としたイベントで、参加者は主催側が用意したフィットに乗り、柏周辺の商店をまわりながら燃費を競います。
取材日 2011年10月15日
取材場所 かしわ環境ステーション
取材内容
今回の活動内容は、エコドライブ教習でした。
講師はかしわ環境ステーション会員で青木建設(株)の青木一男さん。
今回の活動の目的は、実際に車を運転してみて燃費を気にしないで走るのと燃費を気にして走るのとではどのくらいガソリンの消費量に差が出てくるかというのを体験するというものでした。
みなさん真剣に青木さんの講習を聞いていました。実際に車に乗った後に普通の運転とエコドライブでの運転のガソリンの消費量を比較したのですがみなさん燃費量の違いに驚いていました。
私自身も体験させてもらったのですがこれほど燃費に差がでるのは驚きました。エコドライブをすることで地球にもお財布にも優しいのでとても素晴らしいことだと思いました。
吉田典晃 前田隆之介
8月24日、炎天下の中での手賀沼ビオトープ作業はとても大変でした。
今回の活動内容は・・・
1.周辺の雑草狩り
2.水路の水面に発生したウキクサの除去
3.実験プランターの観察
夏真っ盛りのせいか周辺の雑草はかなり茂ってしまい、刈り込むのも一苦労でした。中には水路の塀にまで根を張ってしまい完全に除去できないものまでありました。
2011年9月15日、かしわ環境ステーション事務所で行われました。
今回の内容は・・・
● 温暖化対策部会議事録の案について
● 幹事会議事録について
● 手賀沼水系WG・グランドデザインWGの活動報告
となります。
上記以外の内容として、エコドライブ教習会やエコドライブラリーなどの概要説明が行われました。
取材日:2011年6月24日(金)
取材場所:柏市中央公民館
かしわ環境ステーション主催、エコ料理教室(京葉ガスエコ・クッキング)が柏市中央公民館で行われました。
当日は抽選で当選された約20名の方が参加され、中には女性だけでなく男性の方もいらっしゃいました。
朝9:30から続々と参加者が集まり、今日のスケジュールや講師の方々のご紹介が行われ、京葉ガスの池田さんからエコ料理のポイントについて説明がありました。
その後、講師の方によるデモンストレーション(完成までの手順)があり、参加者の方は熱心にメモを取っておられました。 デモンストレーションが終わり、次は参加者による実践です!!
今日作るメニューはドライカレーとイタリアン卵スープ、ニンジンゼリーです。
各グループに分かれ、皆さん協力して各自分担を決めてスムーズに料理を作っていました。その中で、男性の参加者も女性参加者に負けず一生懸命に取り組んでいました。
記事作成者 岩脇彩乃 小黒翔子
2011年6月9日、かしわ環境ステーションにて第一回地球温暖化対策部会会議が開かれた。
主な議題は以下の通り。
・事業と今後の進め方について
・幹事会議事録について
・各事業の報告について
この「かしわ環境ステーション活動記録」は、かしわ環境ステーション運営協議会の活動を各部会ごとに紹介するサイトです。
かしわ環境ステーション運営協議会がこれから開催するイベントや、柏の環境に関する情報等については、上の「運営協議会トップ」よりご覧いただくことができます。