第83回 幹事会
内容は以下の通りです。
議題1.報告・確認事項(1)1-1
生物多様性部会
*今年度前半の行事予定とその担当の決定
5月18日(金)春の自然観察会(柄澤・森)
6月7日(木)手賀沼船上観察会(興石・保田)
7月28日(土)親子自然観察会(服部・高橋)
8月 こども環境教室 (岩野・塩川)
10月 秋の自然観察会(担当未定)
*JBF(11月3・4日)参加について
我孫子市手賀沼公園とアビスタで実施予定、リトルターンプロジェクトと共用する。
コアジサシ・デコイの色塗り体験を実施。
デコイ作成は費用・作成時間等の点で問題があり実施しない。
*自然観察指導員講習会(11月16~18日)について
日本自然保護協会と千葉県の共催、手賀の丘公園で実施。
参加費は2か月前頃に判明。
環境ステーション会員の参加希望者には補助が出るが実施要領が不明なので額等は今後検討。
*その他
上記事業のほか、シンポジウムや勉強会を予定。
1-2 地球温暖化防止部会
*手賀沼水系WG
◎ビオトープは給水停止間近で水量もわずかになってしまったので、実験用の水草をガシャモクの会が持っているフィッシングセンターの水槽に避難させた。
◎増尾城址公園内の水辺公園ゾーンの水路での水草生育実験計画について講演管理下に説明し使用許可を申請した。
*かしわ環境未来GDWG
◎キクイモを使った当地柏ブランドの農商工連携事業商品を開発したいとして意見交換を行った。
保健所からの許可の難しさなどから、販売は厳しいという結果に至った。
*エコライフWG
◎前回の部会で行った修正部分の確認を行った。
*その他
◎米澤昭夫氏が新しく部会に加入した。
(2)プレリリースすべき案件 特になし。
2.協議事項
(1)今年度予算の確認
それぞれの部会が確認し、承認された。
(2)2012年度事業計画と予算の決定
*生物多様性部会は自然観察指導員講習会やJBFなどにより予算・名称の変更の案があることを報告した。
*地球温暖化防止部会は、2年を見越しての運営予算の見直し、運営の変更、予算の名称の変更の案があることを報告した。
(3)広報体制の強化
*もっと多くの人に認知してもらうため、新聞の折り込みチラシやFacebook(作成済)を利用したWebの誘導を行う。また、シンポジウムの強化も行う。
*2012年度の会員数目標は1割増。
*環境ステーションのロゴマークを募集。
5月の幹事会により募集規定が決定され、広報原稿を出稿する。
(4) 会則の改定
*ボランティアスタッフである学生の位置づけをインターンとして明確にし、個々の責任や意識を明確なものとする。
(5)ボランティア派遣講師規約(前回提案の修正)
*提案修正について検討した結果、承認された。
(6)総会の準備
*提案について検討した結果、承認された。
(7)その他
*各部会、広報、会計及び事務局は、総会資料として2012年度の事業報告書を作成し、4月25日(水)の印刷日までに事務局に提出する。
これから半年間、事務局の記事のアップロードは麗澤大学経済学部の田口と蛯子が行います。
できるだけ詳しい記事の記載を心がけますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
麗澤大学経済学部
田口 蛯子
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